諸々の話(10/4)

2021年10月4日 読書
諸々の話(10/4)
映画の方を先に見て原作を含む短編集を購入。
粗筋はほぼ同じなんですが、原作のラストは呼び出した相手が
切りかかってきたところを懐刀の一刺しで返り討ちにすると
いう少々地味な感じなんですね。

映画では仇の相手を果し状で呼び出して、
薄霧の中から北川景子演じる以登さんが
すっと出てくるところは時代劇ならではの美を感じましたし、
殺陣も予想外に様になっていて格好良かったです。

・・・映画の感想になりましたねw

諸々の話(9/17)

2021年9月17日 読書
諸々の話(9/17)
”羊のうた”は何故か全7巻のうち5巻だけ持っておらず
冬目さんの画も好きなので(画集3冊持ってます)
”出来れば紙媒体で・・・”と思っていたのですが、
まあ、なかなか古書屋巡りもままならないので
電子書籍で購入しました。

現在閑職の身なので1巻から読み直しておりますが
他にも”ハツカネズミの時間””マホロミ””幻影博覧会”と
油断している間に連載が終わって忘却してしまった
ものが結構あるので・・・ぼちぼちと orz


諸々の話(6/13)

2021年6月14日 読書
諸々の話(6/13)
先ほど読了

20年ぐらい前だと掲示板が荒れる、10年前だとBLOGで炎上、
今はその場がSNSに移動したのでBLOGの方が気が楽ですな。

確かに溢れかえる情報の中で真偽不明の事象に対する義憤に
心血を注ぐより、自分の身の周りを今一度よく観察して、
”実際はどうなのか?”と洞察する力を持った方が良いのかな
とは思ってます。

この本の内容とは違うのですが、対立した意見がある場合、
実験出来るのであれば両方ともやってみてどっちかが当たれば
社会的にはそれでいいんじゃね?とも思ってますね。
ディべートで勝った方が正しいとは限らんですから。

諸々の話(6/10)

2021年6月10日 読書
諸々の話(6/10)
近所の本屋には置いていないので
通院帰りに大きな本屋で購入。

連載終わっていたのか。
まあ”空電ノイズ~”と合わせると全6巻なので
冬目さんの作品としてはいつも通りぐらいか。
これから読みます。

追記:読了しました。
想定以上に事が大きくなって違和感が出てくるというか
”そういうつもりと違う”って戸惑う事って、まあ、あるわな。
主人公、高校生やもんな。

また、こういう日記を書いてしまったw
諸々の話(5/17)
電子書籍で出ていたので購入してしまいました。
懐かしい・・・・

諸々の話(2/2)
電子書籍で購入して2か月弱

鶏のつくね、真鯛の切り身、牡蠣、肉豆腐等々と作りましたが
こういうものは自分が食ってまあまあ満足出来ればよい・・・w

鍋を作るのに葉物、根菜を週1程度、品を変えて適当に買っておけば
翌朝の朝食の味噌汁の具にバリエーションが出来て、結構懐にも
優しいものだと実感。

諸々の話(1/27)

2021年1月27日 読書
諸々の話(1/27)
電子書籍にて無事読了

”超能力を持った帰宅部”でいつも落第スレスレなのに
結局、現役で大学に進み、ツンデレの彼女を射止める・・・・
妄想、煩悩の権化のような主人公ですな。

”なんだこいつ、ぜいたくな悩みばかりじゃないか!!”

と思いつつ読破しました(笑)
気楽に読める楽しい漫画でした。
ストーリー云々よりやっぱ画が好みかなw

諸々の話(1/20)

2021年1月20日 読書
諸々の話(1/20)
2か月前に電子図書で購入

一度頓挫して筋を見失いましたので
また一から読み直し中です。

”城”は読了しましたが、”結局、なんだったんだ?”となりまして・・・。
本作も何か厄介な予感がしますw

諸々の話(1/17)
電子書籍で購入して2日ほどで完読

うーん、自転車やハイキングで登った最高地点が
六甲山(931m)なもので、麦草峠や乗鞍までとはいかずとも
せめて1000m級の車道のある山を自転車で登ってみたいと思っていた
事がありましたが、近年危険を冒してまでする事ではないという
考えに至りつつありまして・・・・
これだけ発信が容易に出来る世の中故、やっぱ自重すべきラインは
作っとかないといかんという・・・いろんな意味で。

読んだ感想としてまず浮かんだのはこういう感じ。
空しい気持ちになりました。

諸々の話(12/22)

2020年12月22日 読書
諸々の話(12/22)
おおー、まさかの完結。
これも20年以上掛かったなあ・・・・w

振り返れば、新シリーズは丹(まこと)ちゃんが主役やったような気もしますので、丸く収まって良かったなとw

前シリーズとは若干設定が変わったのはおいといて、
コメディ・タッチの部分が出たのは、冬目さんご自身の作風の
変化によるものもあるんでしょうね。
結果的にそれは良い方向に出たのではないかと思いますよ。

諸々の話(11/11)

2020年11月11日 読書
諸々の話(11/11)
う~む、紅葉狩りといっても深山に入るわけでもないんだけど・・・
智頭急行沿いの山にはまあ、居てるやろなあ。
この本の事例読むとやはり怖い。


諸々の話(10/14)
画は江口寿史、まつもと泉、冬目景、松本剛
ストーリーは松本剛、あだち充、冬目景、高橋留美子

漫画家の好みでいうとこうなりますので・・・・
けっこう衝撃を受けております orz

思えばアニメから入ったクチで原作はあまり読んでなかったわ。
電子書籍でコツコツと読みます。

R.I.P

諸々の話(10/12)

2020年10月12日 読書
諸々の話(10/12)
月に3度ほどある通院の帰り道、書店に立ち寄り何か一冊小説を買い、
喫茶店で飯食って帰るのが最近の行動様式となっております。

で、先月に続いて今月もこの人の作品をば購入
諸々の話(9/29)
医者帰りに本屋に立ち寄り、何か・・・・と思っていた刹那、
目に付いたので購入。

”変身”で有名な(私はそれしか知らない)作家カフカが書き残した
手紙(愚痴)86編を編訳者が当時の事実関係を加えて解説したり、
”ああ、私達もこういう事、ありますよねえ”と共感したり・・・と
云った内容の本。

今の世でいうとBlogのような感じかな。
書き残すという行為で何か発散できるものはあったのでしょうね。
これは世は変われど・・・の世界ですな。

あと、カフカは一人で何時間も散歩したり、川でボート漕ぐのが好きだった
そうですがこれは大いに共感できます、うんw

諸々の話(9/16)

2020年9月16日 読書
諸々の話(9/16)
NHKのテレビ小説でドラマ化されたのを観たのは
40年前も前の話なのか・・・・orz

昨日、原作を読了しましたが、これを買ったのは
覚えていないぐらい昔の話でもう変色しているしw

”とうさん”の恋の行方はどうなるのか?気になる・・・。

続編があるのですが、購入したとして読了するまでに
どれだけの時間を費やすのであろうか・・・。
”とうさん”の恋の顛末が判る頃には棺おけに
体が3/4ぐらい入っているような気もするw

・・・40年の間に本当に志向が変わってしまった感があるわ。


諸々の話(8/23)

2020年8月23日 読書
諸々の話(8/23)
まあ、風が涼しくなってきましたが天候が不安定との事なので、
もう少し屋内で読書と音楽鑑賞に耽る日々が続くかな・・・

という事でこの本を電子書籍で購入しました。

ドキュメンタリーや古典の方が性に合うのです。

阿Q正伝ってこういうオチだったのか・・・・
高校の教科書の教材になっていたのは覚えていますが、
どのエピソードだったかな?
すっかり忘れてしまっていました。

諸々の話(8/17)

2020年8月17日 読書
諸々の話(8/17)
昨日の帯広農業の二人のピッチャーのスローカーブ、
お見事でした。
スライダーとかカットボール、チェンジアップ全盛の
野球界では案外対応できないのかもしれませぬ。

カーブと云えば・・・
私が草野球に夢中になっていた若かりし頃、
本書の英語版をゲットして本文中の

”カーブは空手チョップの要領で投げる”

を実践したところ確かにドローンと曲がりましたわ。
70㎞/hも出ませんでしたが。

実戦では1試合だけ使ったかな・・・・
その超スローカーブを駆使して無死四球で毎回三振。
ただ、カーブで空振りをとれても球速が90㎞/h後半の
ボールは打ち頃なので・・・・w
確か7-7で時間切れ引き分けでしたね。

・・・・ん、対費用効果はあったのか?
微妙ですね。
諸々の話(8/9)
ダウジングは子供の頃に針金をL字に曲げたものを
2本用意して試したことがあるんですが、
水道管が埋設されているところでは勝手に開くんですよね・・・・
う~ん、なんでだろう?

未知の領域については
”世の中不思議なことがあるものだ”
というスタンスで数値化できるものはデータをとりつつ、
新たな計測方法を編み出したりして、数十年単位で地道に
研究を続ければ次世代に何かを突き止められるかもしれない。
収益が見込めないから経費をかけて研究施設を建てる構想が
ないという考え方も出来ますが・・・・。
バラエティ番組で”インチキかどうかで?の
二元論でディベートをしても何も得られないばかりか、
研究の芽を摘む感じもしますね。

難しい・・・。
諸々の話(8/4)
諸々の話(8/4)
2冊一気に購入。
夏の冬目景祭りw

読書

2020年7月21日 読書
読書
恐らく25年ぐらい前に購入した作品で読了した記憶がない。
ならば読んでみるかと開いてみると2ページ目ぐらいに
折り目が付いていた・・・・・
読みにくいので挫折したらしい。

で、昨日無事に読了。
前日読み終えた”罪と罰”は今後に希望が持てる話であったが、
本作は”過去の遺恨については整理できたが今後の展望は・・・”
という感じでどうも身につまされる思いがして、
感動するというよりぞっとした。

1 2 3 4 5 6 7 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索