地元の本屋さんで購入。

先だって、近所の坂も楽々・・・と書きましたが、

痩せるというのは体調面でそれなりのリスクを背負うものだ

という事をこの1週間ほどで身を持って学び、

今ウェイトアップに励んでおるところでございます。

まあ、太るのはあっという間ですわ。


羆嵐 (新潮文庫)

2015年10月18日 読書
今月はこれを読んでおります。

表紙からして恐ろしいのですが、
内容も下手なホラーより怖いですな。

何しろ実話ですもんな・・・。

諸々の話(9/26)

2015年9月26日 読書
地元の本屋で購入。

ロングライド。

淡路島一周も琵琶湖一周もやったことがありますが、
走り終えた後の疲労感が半端ではなかったと記憶
しとります。

琵琶湖はP-18(BD-1)で走りましたが、

”もう、こんな事はやらねえ”

と思いました(笑)

淡路島は淡路市内の山間部を走ることが
多いかな。
楽しく走り終えられるのは100km/dayぐらいか
と最近は思っております。


えー、次はこれを読みます。
CDでいう所のジャケ買いですな。

安部公房とか北村薫の文庫本は
ほとんど電子化されていないような・・・。

来月は谷崎潤一郎の作品を読もうかな

「火星年代記」は何故か文字拡大が出来ず、
(PDFなのかなあ?)これでは読めねえ orz

という事で若干エロスな表紙の本書を
電子版で購入しました。

これからぼちぼちと読みます。

今日は雨天及び連日の肉体労働による筋肉痛のため、
サイクリングはDNFでございます。

で、次に読もうとしている小説はこれ。
中学生の頃、読書感想文用に購入したものの
挫折した一冊。

四半世紀以上の歳月を経ての再チャレンジ。
「こころ」「夏の扉」に続いて読破できるか。

しかし本当に積読が多かったなあ。

諸々の話(8/22)

2015年8月22日 読書
例によって、地元の本屋さんで購入。

神戸近郊のヒルクライムの場所としては
やはり六甲山が定番でしょうなあ。
岩谷峠とか雌岡山とか、あるにはあるのですが、
アプローチに少し難がありますな。

あと、悪名高い暗峠はいつか徒歩で
登ってみたいですな。

まあ徒歩でも心がおれそうですが orz


えー、今現在これを読んでおります。
中々爽やかな内容の短編集。

”ソラリス"が若干重い内容だったので
助かります。

諸々の話(7/21)

2015年7月21日 読書
例により地元の本屋で購入。

最近のアルミ、スティールバイクは値段を度外視すれば、
カーボンバイクなみに軽量化が進んでおりますな。

10kg程度のスティールバイクであれば比較的安価で購入出来るようでして、
そんなにがっつりヒルクライムをするわけではない私にとりましては、
新車購入の候補として挙がってきますね。

次はこれを読んでおります。

映画にもなったのかな?
昨日、いつもの地元の書店で購入。

夏場の輪行旅行か。

昨年、ヒマワリ&牧場見学で小野方面
に行ったけどあれが2年ぶりかな?
今年も一応は計画を立ててはいるのですが、
とにかく暑いんで・・・。
今日からこれを読み始めました。

恩田陸の作品を読むのは「六番目の小夜子」
以来でございます。

「六番目の小夜子」は何度か挫折しそうになりながら
辛うじて読了した記憶がありまして、結末も忘却の彼方。

その点、この作品は短編集なので助かります。


電子書籍にて購入。
本屋で買うのは少々気が引ける、そんな時に便利(笑)

AV製作に関するドキュメンタリー映画が2本ほどあるのですが、
どちらも観損ねましたので、では書物で、という事で。

あるセクシー女優さん曰く、AV男優さんは絶滅が
危惧されている職業なんだそうですな。

現在、この小説をば読んでおります。
まだ序盤ですが面白そうな感じ。

最近、ポイント還元で得た機器を駆使して
暮らしておりますわ。


今日のサイクリングは腰痛の為、DNSでございます orz
いい天気なんですが・・・・

で、昨日、谷崎潤一郎の"痴人の愛”を読了しました。

幼な妻を娶り、自分好みの女性に仕立てようとして
見事に失敗。
逆に妻好みの夫へと調教されるという・・・・
主人公のM属性が開花する(違うか)辺りの終盤の
夫婦の攻防はなかなか面白かったです。

まあ、深く考えさせるというよりも娯楽性を感じました。


本日読了。

嫁候補の奪い合いで友人Kと真正面から戦って玉砕したほうが、
先生は後腐れなく人生を全うできたのではないか?
とは思うのだが、たぶん先生は奥方の家を出て、世捨て人へと
歩を進めるに違いないし・・・・。

反対に友人Kがよもやの玉砕をした場合、結局バットエンドに向かうのではないか・・・・。

まあ、お嬢さんを人生の拠り所にする頭の固いやつが2人いたのが
悲劇でしたな・・・。

こういう話は道徳の教材には向かないか・・・。
芥川龍之介の”蜘蛛の糸”のほうがいいな、たぶん。

次は谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読みます
太宰治の"人間失格"に続き、
電子書籍の無料版で出てたこれも読了。
フォントを大きくすると思いのほかさくさくと読めます。

夢野久作の作品を初めて読みましたが、
独特の世界観を持ってますな。
面白かったかったです。

次は夏目漱石の”こころ”を読もうとしております。

諸々の話(4/29)

2015年4月29日 読書
太宰治の「人間失格」読了

電子ブックリーダーですと大きな字に
出来ますので思いのほかさくさく読め。

しかし聞きしに勝る転落ぶり/悲劇であるが
完全無欠の人間よりは魅力を感じる・・・・
そんな事はないか。

読んで思いにふけるというよりも、
同情と蔑視という相反する感情を
主人公にぶつけてしまいますな。


例によって地元の本屋で購入。

ヒルクライムか。

コンパクトクランクに変えてから六甲山に登った事がない。

体重も10kg落としたし、どんなものか試したいと思うんだけど、
車もバイクも人も自転車も多いし、、、、それがネック。

さりとて、四国の山に遠征をすると激坂に心が折れて、
途中からハイキングになるし。

どこか手ごろな場所はないものか orz
とりあえず今年中に再度山は登ろう。

”自転車でよく50kmも走られるねー”

と云われ、

”スポーツ系の自転車で3時間弱ほど走るぐらいですよ”

と返しますと、

”3時間も乗っているとお尻が痛いでしょ?”

と云われ、

それに対し乗車ポジションが、サドルが云々と
説明ししないといかんという・・・

これ、サドルあるある。

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