諸々の話(1/22)
カナダ出身のトリオ編成のハードロックバンドのLIVE盤

アナログ盤には”Allied forces”が入っていたのに
CD化された時には入っていなくて orz
アレンジ的には本作に入っていたのがベストだったと
思いますが・・・何故、抜いてしまったのであろうか?

LAメタルやらスラッシュが流行る前の日本では
欧州方面のクラシカルかつ”泣き”の要素が入った楽曲を作る
バンドを好む傾向があったような感じがしまして・・・・
このバンドのような泥臭~いアメリカンロックやサザンロック
はあまり支持されていなかったような気がしないでもない。

リック・エメット(gt)とギル・ムーア(ds)のツインリードVo、
リック・エメットのギター(アコギの達人でもある)が売りかと。
改めて聴くとRushほどではないにせよ、このバンドの曲も
相当ややこしいw

代表曲はこれかなと思います。
”Fight The Good Fight”
https://www.youtube.com/watch?v=2-lGhKrypb0
"Never Surrender"
https://www.youtube.com/watch?v=rKXv0_ckCp0
”Lay It On The Line"
https://www.youtube.com/watch?v=jkx47Zsyicc

コメント

ハイバネ
ハイバネ
2021年1月22日23:28

メタルバラードとまでは行かなくとも、こういう ”しっとりハード” な曲は今の時代の方がむしろ受けが良さそうな気がしますね。(ヤマハのRGXらしきギターの方が気になってしまった...^^;)

underhand54
2021年1月23日21:15

>ハイパネさん
思えば私の高校生の頃、アメリカのバンドとなるとStyx、Journey、Toto、
Bostonといったプログレ・ハード系が好まれていましたが、
これらのバンドは楽曲のアレンジが洗練されていた感じでしたね。
それに対し、私が好んで聴くTriumphとかKansasは
演奏は凄いけどちょっと”イモい”感じがすると云われてました。

あと、ステージの上を駆け回ったり”踊るギタリスト”が
出現したのは私達が高校生の時代だったと思いますが、
軽量のエレキギターってのがあるんですね。

hosoken
2021年1月23日22:51

このバンドは初めて聴きました。
ボーカルはハイトーンだし特にギターソロがかっこいいですね。

いい曲だしいいライブです。

3曲とも好きだけど、特に『Fight The Good Fight』が好きです。

underhand54
2021年1月24日20:28

>hosokenさん
比較的ポップな曲はリック・エメットが、
ハードな曲はギル・ムーアがVoを担当している感じなのですが、
ドラム叩きながら歌うギル・ムーアがまた格好いいんですよ。

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