諸々の話(10/22)
1000円で売っていた輸入盤を購入して、
そのまま封を切らずに10数年。
ほったらかしにしていましたが今日ようやく観ました。

評判通り非常に良い作品でございました。
初期の岩井俊二の作品に近い感じかな。
日常的なエピソードを重ねる形のストーリーで
主人公の穏やかな笑顔が印象的でありました。
余韻が残るラストが素晴らしい。

昔はこういう穏やかな作品を観ていたんだけど・・・・。
近年、観に行くのは”殴る蹴る刺す、血みどろ”の所謂ノワール系ばかり。
やっぱ荒んでいたのかしらねえ(^^;

コメント

まるこ
2020年10月23日9:38

おはようございます。
私は穏やかなワンちゃんの動画などを見ていたいのですが…
夫が血生臭い映画を見入っております。
よほどストレス溜まって荒んでいるのでしょうね。
ほんわかしたもので癒されたいですよ。

underhand54
2020年10月23日22:13

>まるこさん
うーん、どうなんでしょうか(^^;
好きな監督さんが近年、暗黒面に入っていっているのもあるのですが・・・

ホンワカしつつ、ブラックな内容の作品・・・・
「テッド」という悪態をつくクマのぬいぐるみが出てくるコメディ映画が
あるのですが・・・・。

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