諸々の話(4/23)
2020年4月23日 読書 コメント (2)
ようやく読み終えました。
怪奇小説の短編集。
表題作は吸血鬼ものの原典と云われている作品。
ひょんな事で旧宅に招かれた絶世の美女が
実は吸血鬼で・・・・というお話。
吸血鬼に共通する能力の一つに
”怪力の持ち主”
というのがあるのですが、古典の小説ではキャラ設定的に
あまり活かされていないような気がしないでもない・・・・
派手な戦闘の描写がないからでしょうか?
映画では派手に人を吹っ飛ばしたりしますけどね。
怪奇小説の短編集。
表題作は吸血鬼ものの原典と云われている作品。
ひょんな事で旧宅に招かれた絶世の美女が
実は吸血鬼で・・・・というお話。
吸血鬼に共通する能力の一つに
”怪力の持ち主”
というのがあるのですが、古典の小説ではキャラ設定的に
あまり活かされていないような気がしないでもない・・・・
派手な戦闘の描写がないからでしょうか?
映画では派手に人を吹っ飛ばしたりしますけどね。
コメント
どうしても”どや顔で手をかざすだけで人が吹っ飛ぶ”等の
ギミックが思い浮かぶんですが、あれは後年の映画やドラマ
の中での演出なんだなーと。