哭声(コクソン)
登場人物に雷が落ちた所は意図的に笑いを
取りに行ってるんだろうか?
あれは笑いを取りに行ってるなあ・・・。

主人公を翻弄する3人の登場人物は果たして何者なのだろうか?
この3人の中で誰が諸悪の根源なのか?
と探りながら観るわけですが・・・・
要所要所に敷かれている伏線で観る者も翻弄しているので
如何様にも解釈が出来てしまう厄介な内容となっています。
何度か観直して色々詮索する事で面白味が増す作品ではないかな?
ラストの場面も色んな解釈が出来ると思います。

ホラー映画としてみても中々面白い作品だと思います
結構笑える場面もあります
でも深追いすると混乱しますw

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