諸々の話（8/10）
2018年8月10日 日常
う～む、色々考える事はあるが
感想としては難しい。
死刑確定から執行までの拘留期間が長くなる現状。
このような受刑者と向き合い諭す仕事に就くと
受刑者の身の上、性格、事情も深く知る事になるだろうに・・・
その上受刑者の死刑執行の場にも立ち会わねばならんとは。
知人が処刑をところを観る感じとも云えますし
お坊さん（本書では）が殺生を見届けるというのはちと矛盾を感じるなあ
何せ行を積んだものしか出来ん過酷な仕事ですわ
松本氏は特異な生い立ち故、今後も苦労しそうだな。
名誉棄損で数多くの訴訟を起こしておるようだが
真偽の如何は兎も角、マスコミの報道が今の生活・生業に
影響を与える事を考えれば致し方ないような気もする・・・・。
滝本弁護士とは四女の弁護人で本人の意向を汲みつつ
活動をしとる立場故、これからも衝突は免れないでしょうな。
三女、四女とも難しい立場に身を置いた上で、それぞれの意思で
しっかりと行動しているので下手に騒がない方が良いと思うのですが・・・
日本人は”それはそれ、これはこれ”が下手ですからね
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