ジャケットデザインは天野喜孝。
日本のロジャー・ディーンですな。

邦楽のプログレバンドのボーカルは何故か
中性的なハイトーンボイス(命名ノヴェラ声)が多くて・・・・

なんというか、インストパートが良くてもあの

”あぁ~”

てな、か細いボーカルが始まると萎えてしまうのです。
強いて書くと生理的に無理。
キーが高くてもRushのゲディー・リーは力強いではないか。
という事で邦楽のプログレは女性Voのバンドを選ぶように
しております。

Starlessのこのアルバム、ノヴェラっぽいバックにポップな中音域の
女性Voが乗っかているという私にとっては理想的なサウンドでございます。

”銀の翼”(Voは2代目かな)
https://www.youtube.com/watch?v=4fkVwJv6sjA

コメント

ハイバネ
ハイバネ
2017年11月19日16:11

ジャケアーティストが凄い人ですね。邦楽プログレのボーカルは確かにパンチがちょっと足りない感じですね。ゲディー・リーのボーカルは癖になるくらい好きですw。

アルバムタイトルがクリムゾンを連想させますね。

underhand54
2017年11月19日20:52

高校時代、同級にノヴェラのファンが結構いまして、
”まあ、聴いてみ”とアルバムを勧められたのですが

    ”ボーカルの声が気持ち悪い”

との感想を添えて返却した思い出があります。
怒られましたがw

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