という事で先日予告したとおり観に行ってきました。
80kmって距離はロードバイクだと欠伸しながらでも走り
きれますが・・・・歩くとなると確かに大変で24hrかかるわ。
80kmってのは実は途方もなく長いんですよね。
という事で・・・とある高校のイベント「歩行祭」を通して、
お互いに対して複雑な感情を持つとある女の子と男の子
の話を主軸に「歩行祭」に参加した高校生達を瑞々しく描いた
群像劇・・・としか書けん。
原作は「六番目の小夜子」の恩田陸氏だそうですが
原作は未読なので予備知識無しで鑑賞。
映画は「歩行祭」の模様に過去のエピソードとか空想
の場面を挟み込む形で進行。
前半は空想の場面でアニメーションを使ったりコミカル
な場面を入れるなど過去の長澤作品とは違ったテイスト
を感じさせおや?っとさせますがややスベリ気味な感じが。
叙情的な中盤〜後半の話の展開は実に良いのでこの点は
ち〜と惜しい気が・・・とはいえなかなかの秀作に仕上
がっていると思います。
多部未華子は眼に力があっていい女優さんですなあ。
いつか放映するはずのNHKドラマ「すみれの花咲く頃」
も楽しみ。
この人ならあの少し屈折した女の子の役にはぴったりなんだが・・・本当に何時放映するんだ?
「時をかける少女」でも好演した石田卓也もこれから楽しみ。
”ヘビメタ小僧”役の柄本明の息子さん、個人的にはツボ
に嵌って面白かったのです。
80kmって距離はロードバイクだと欠伸しながらでも走り
きれますが・・・・歩くとなると確かに大変で24hrかかるわ。
80kmってのは実は途方もなく長いんですよね。
という事で・・・とある高校のイベント「歩行祭」を通して、
お互いに対して複雑な感情を持つとある女の子と男の子
の話を主軸に「歩行祭」に参加した高校生達を瑞々しく描いた
群像劇・・・としか書けん。
原作は「六番目の小夜子」の恩田陸氏だそうですが
原作は未読なので予備知識無しで鑑賞。
映画は「歩行祭」の模様に過去のエピソードとか空想
の場面を挟み込む形で進行。
前半は空想の場面でアニメーションを使ったりコミカル
な場面を入れるなど過去の長澤作品とは違ったテイスト
を感じさせおや?っとさせますがややスベリ気味な感じが。
叙情的な中盤〜後半の話の展開は実に良いのでこの点は
ち〜と惜しい気が・・・とはいえなかなかの秀作に仕上
がっていると思います。
多部未華子は眼に力があっていい女優さんですなあ。
いつか放映するはずのNHKドラマ「すみれの花咲く頃」
も楽しみ。
この人ならあの少し屈折した女の子の役にはぴったりなんだが・・・本当に何時放映するんだ?
「時をかける少女」でも好演した石田卓也もこれから楽しみ。
”ヘビメタ小僧”役の柄本明の息子さん、個人的にはツボ
に嵌って面白かったのです。
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