高校サッカー

2006年1月9日日常

もともと寒いのには強い方なのだが、朝の気温が氷点下となるとさすがに外出するのもおっくうになりますな。
という事で未だにチャリの走り初めが出来ていない状態で、なんとも面白くない日々を過ごしているわけだが、今日も今日とて炬燵に潜り込み高校サッカーの決勝戦をTV観戦。

　　　　　1-0
　野洲2　 0-1　1　鹿児島実業
　　　　　0-0
　　　　　1-0

という事で鹿実の連覇ならずという結果に終わりました。

私はサッカーは門外漢なのだが野洲のサッカーは往年の静学に似たブラジルっぽい個人技のサッカーで観ていて面白かったですな。
特に決勝点に繋がるヒールパスは素晴らしかった。
あれだけ綺麗にパスが繋がるともうごめんなさいするしかありません。

鹿実については後半〜延長にかけては攻めに攻めていただけに
ちょっと悔いが残る敗戦かもしれませんなあ。
これが野球であれば拙攻と表現されるものなのかもしれませんが
点が入りにくいサッカーの競技性から考えますと相手がよく守った
という事に尽きるのでしょうなあ。

なにはともあれ野洲のみなさまこの度はおめでとうございました。
鹿実のみなさん、2年連続で決勝進出なんて立派なもんです。
胸張って鹿児島に帰りましょう。

・・・・さて、次の注目イベントは1／31のセンバツ出場校の
選出ですな。
まあ賛否両論ありましょうが21世紀枠で徳之島が出場できるかどうか？これに注目しております。
まあ、もし出られなくても今年の九州勢は面白そうなのでテンション高くセンバツを見守るとは思いますが。　