フクオ★アヤヤ氏から「17歳のカルテバトン」がまわってきました。
表題は沢田聖子(イルカ)の名曲(同名アルバムも名作)から
拝借。 
  
◇17歳のとき何してた? 
ただの帰宅部のつまらん受験生でしたが、ゲーセン(ゼビウス)
とヘビメタに狂っていた時期でもありますな。
受験については”行ける大学に行く”というスタンスでしたので
気楽なもんでした。

◇17歳のとき何考えてた?
やはり文系に進みたかったと思っておりました。
中学の時も県商への進学を希望してましたし、大学行くなら
商学部に進学しようと思っていましたからね。
文系にいけば仲の良かったおん・・何ていうかもっと楽しい
高校生活を送れたのかも・・・な〜んて事を考えてました。
 
◇17歳でやり残したことは?
出来れば”一度負けたら終わり”という野球を体験してみた
かったかな。
まあ・・なにか運動部に入ればよかったかなとは思ってます。  
       
◇17歳にもどっていただく方
今回はここにたどり着いた方に自由にお持ち帰りいただく
という事で・・・・・。

>1リットルの涙(最終話)
日記タイトルはこのドラマに合ってるかもしれない。
歌詞の内容もあってるし。

別に”死しても何かを残す”というつもりでBlogを書いている
わけではないのだが・・・こういう話を観た後だと、こうやって
五体満足でつまんねえ事をつらつらと書けるというのは実に有難
い事であると同時に、こうやって日々の記録を残す機会ってのも
貴重かもしれんなあと思うしきり。
なんというか・・・わしゃ若くもないのでこういう話を観たから
といって生き方/考え方が変わるという事はないでしょうが、
ちょっと襟を正してみようかなとは思いました。
しかし、原作者のような凄い生き方は私には出来んなあ。
まあ、原作者もそのような生き方を望んではいなかったでしょうけ
ど・・・・・そう思いますと余計に辛いですねえ、こういう話。

「優しい時間」「がんばっていきまっしょい」と今年の
フジTV系列は良いドラマを見せてくれました。
思えば今年の錦戸君は女の子をチャリに乗っけたり、おんぶしたりする役ばかりだったような・・・・

コメント

まゆみ
まゆみ
2005年12月21日11:19

1リットルの涙、前回にたまたま観ていたんです。なんか最初から涙が止まりませんでした。今回最終回なんて・・・
underhand38さんの戻して、内容を読見返しました。
自分には21歳になった娘がいます。自分の子にもし・・・・と考える事あります。突然の知りえない病気ですよね。
生きるという事の意味って、とっても多くあると思うんです。時間は動いている,進んでいる。前を向くしかないんだな。物思いにふけちゃいそうで。

underhand54
underhand38
2005年12月22日0:20

>まゆみさん
コメントいただきましてありがとうございます。
過去の日記にはまともな感想書いていないので恐縮しております。

う〜ん、なんていいましょうか・・・・
このドラマは難病の闘病記にも悲恋ものにもすることをせず、亜也さんが周りの人とともに一生懸命生きてきたって事を最後まで真摯に描ききったってところがなんとも素晴らしかったと思います。

また再放送されると思いますのでその時は第1話からぜひ・・・

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